7件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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富山市議会 2019-06-03 令和元年6月定例会 (第3日目) 本文

128 ◯ 商工労働部長(大場 一成君)  バスアルペンルート室堂ターミナルへ向かう際の立山有料道路につきましては、全ての区間が中部山岳国立公園内であるため、県においては、立山の貴重な自然環境やすぐれた景観保全等を目的に、立山におけるバス排出ガス規制に関する条例平成27年4月に制定されており、乗入れに当たっては、この条例排出ガス基準に適合した

立山町議会 2014-06-01 平成26年6月定例会 (第2号) 本文

次に、立山黒部アルペンルートにおけるバス排出ガス規制等についてお伺いいたします。  立山町周辺は、雷鳥をはじめ希少な動植物が数多く生息し、ラムサール条約湿地への登録や日本初の氷河が発見されるなど貴重な自然環境景観が保全されており、毎年多くの観光客が訪れる国際山岳観光地として高く評価されております。  

立山町議会 2014-03-01 平成26年3月定例会 (第2号) 本文

この有識者会議平成26年2月10日に提出された立山におけるバス排ガス規制についての提言は、立山有料道路において、平成10年、11年の窒素酸化物及び粒子状物質に係る排出ガス規制基準に適合しない路線バス及び貸し切りバスの運行を禁止する内容となっております。規制の実施には猶予期間を設けており、県に対しても財政的な支援も求めております。  

南砺市議会 2013-06-13 06月13日-02号

PM2.5における大気汚染状況については、我が国においては大気汚染防止法に基づく規制や自動車排出ガス規制により、年間の平均濃度は減少してきておりました。 しかしながら近年、中国から飛来するPM2.5の量がふえたことで、西日本地域で一時的な濃度の上昇が観測されております。子供やお年寄りの健康の影響を懸念する社会的な要請を受けて、国が本年2月に注意喚起のための指針を作成したものであります。 

立山町議会 2013-03-01 平成25年3月定例会 (第2号) 本文

米田議員指摘のとおり、現在、立山有料道路に乗り入れる観光バスに対して排出ガス規制がなく、東京や大阪のような一部都市において走行を規制されるような古いバス黒煙をまき散らして走行している状況であり、このことが立山の大自然を構成するブナや立山杉といった植物や自然環境に何かしらの影響を与えているのではないかと懸念しているところであります。  

立山町議会 2012-09-01 平成24年9月定例会 (第2号) 本文

立山有料道路に乗り入れる観光バスについては排出ガス規制がないことから、一部自治体では行政区への乗り入れが禁止されるような老朽化したバスも通行しているのが現状であります。そのため、議員指摘にありますとおり、立山観光のハイライトの一つでもあります雪の大谷の雪壁排気ガスで汚れてしまうことも懸念されております。  

滑川市議会 2005-03-14 平成17年 3月定例会(第4号 3月14日)

最後になりますが、皆さんもご存じのように、滑川市では、ごみ焼却場施設老朽化ダイオキシン類等排出ガス規制が強化されたことにより、富山地区広域圏クリーンセンターへの新施設供用開始に合わせ、焼却処理を移行したわけでありますが、あとに残された旧焼却場早期取り壊しが、特に地元市民を中心に強く望まれているわけでありますので、ダイオキシンという大きな問題がありますが、十分な策を練って対応されますようお願

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